各党に党首討論会の積極的開催の申し入れを行う!
日本共産党は、参院選挙に向けて、党首討論会の積極的開催を行うよう各政党に申し入れ。各党は国会対策委員長が対応しました(写真左上、樽床伸二・民主党国会対策委員長)
(写真左下、川崎二郎・自民党国会対策委員長)「申し入れ書」では、昨年の総選挙で政権が交代して以降、初の国政選挙となる参院選挙で、「『どんな政治を実現するのか』について、堂々と論じ争点を明確にするのは主権者・国民に対する重大な責任」「党首による討論会を積極的に開催することが重要です」と指摘。
その上で、①日本記者クラブ主催、NHKと各民放放送局主催の党首討論会を、公示前、公示後を通じて複数回数実施すること。②各党実務者の適切な会合・協力をはかり開催に向け努力を行うーーの二点を各政党とメディアに求めました。
《続きを読む》に、各党の対応を掲載しました。
民主党の樽床伸二氏は「よくわかります。幹事長にも伝えます」
自民党の川崎二郎氏は「当然です。谷垣総裁に伝えます」
公明党の漆原良夫氏は「賛成です。実現させるために知恵を出し力を尽くしたい」
社民党の照屋寛徳氏は「私は大賛成です。常任幹事会は、終わっているので、党首、幹事長に伝えます」
国民新党の下地幹郎氏は「大賛成」
みんなの党の山内康一氏は「願ってもないこと。ぜひ実現させるために力を合わせましょう」
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/06/17