日本共産党の参議院選挙政策を発表-“アメリカ・財界いいなり”から「国民が主人公」の政治への転換を
昨日18日、日本共産党は参院選公約「“アメリカ・財界いいなり”から『国民が主人公』の政治への転換を――そうしてこそ『政治を変えたい』という願いが生かせます」を発表しました。
今回の選挙は、鳩山由紀夫前首相が政権を投げ出し、菅政権に交代した直後におこなわれます。
政権投げ出しの根底には、アメリカ・財界いいなりになって、選挙での公約を破り、国民を裏切った政治がありました。今度の菅政権は、逆に鳩山政権以上に米国に忠誠を誓い、財界に追随することで乗り切ろうという姿勢が明りょうです。
志位委員長は記者会見で「そうである以上、日本共産党は、これと正面から対峙(たいじ)し、『国民が主人公』の政治への転換を目指してこの選挙をたたかうとの基本姿勢を公約で示した」と強調しています。
ぜひ、リンク先のPDFファイルをダウンロードしていただいて、お読み下さい。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/06/19