こくたが駆く

最終日!最後の最期までの奮闘で勝利をつかみましょう!投票箱のフタが閉まるまで棄権防止をやりぬいて「消費税増税ノー」の審判をくだしましょう!/こくた恵二の政策一言訴えと解説・その17『共産党が躍進することの意義』

いよいよ明日が投票日となりました。

京都選挙区でただ一人消費税増税絶対反対を掲げる女性に、ご支援をお願いします。定数2の中で、 「消費税増税勢力に議席を独占させるわけにはいきません。「消費税大増税はアカン」という国民多数の声で審判をくだしましょう。

テレ朝のインタビュー

昨日は、大阪で活動。岸和田春木サンエー前で「テレビ朝日」 の取材を受けました。
 最終盤に訴えたいことをフィリップに書いてくださいといわれ、「消費税大増税反対」と書きました。

夕方放映された模様です。知人から「見たよ!」と電話がありました。

 和泉市和泉府中駅前、堺市泉ヶ丘はいずれも雨の中での宣伝でした。 多くの方々にご参加いただき、感謝します。さらに東住吉区針中野で街頭演説を行いました。

清水ただし候補と 清水ただし候補と揃い踏み 大阪での最終は、清水ただしさんとご一緒に、訴えました。
 東淀川新庄小学校です。清水さんの出身校、まさに地元中のじもとです。

力強い訴えでした。 絶妙のコラボレーションでしたとの感想を頂戴しました。頑張るぞ!揃い踏みの二様です。

今日は、 一日中成宮まり子さんの勝利をと京都を駆け巡りました。選挙戦そのものは終了ですが、 投票箱のふたが閉まるまでの取り組みで勝利をつかみましょう!

 

こくた恵二の政策一言訴えと解説、最終回となりました今回は 『日本共産党が今度の参議院選挙で躍進することの意義』についてです。

■消費税増税に反対する国民の審判を示す力だからです

消費税の増税について菅直人・首相は「議論を呼びかけているだけだ」 と争点隠しに躍起です。しかし、民主党は「政権マニフェストQ&A」で、 来年3月までに消費税増税の具体案をつくり増税法案を国会で通す計画を立てているのです。「まだ先の話」 という言い訳に惑わされてはいけません、今回の参議院選挙での審判に、消費税増税を許さない国民の審判を先制的にくだしましょう。

日本共産党は増税ストップの確かな力です。
  日本共産党は1987年の消費税法の成立、89年の消費税導入、村山内閣から橋本内閣にかけての税率の5%への増税 (94~97年)、一貫して反対した唯一の党です。1979年に自民党・大平内閣が一般消費税を持ち出したとき、 総選挙で日本共産党が躍進して、増税計画を撤回させました。このとき週刊誌も「共産党勝って『増税なし』サンキュー (39議席への躍進との語呂合わせ)」(『週刊新潮』79年10月18日号)と書きました。

■アメリカと財界言いなりの政治から国民が主人公の政治へ

日本共産党が、アメリカにも財界・ 大企業にも国民の立場からハッキリものが言える政党であることが、 今回の選挙の論戦を通じていよいよ明らかになってきたのではないでしょうか?

普天間基地の問題でも、志位委員長が直接アメリカに乗り込んで、 無条件撤去の沖縄県民の声を届けました。
消費税の問題でも、これが日本経団連の法人税減税の要求とセットで打ち出されていることを明らかにし、日本共産党の 『法人税減税の穴埋めの消費税増税反対!』の主張は、選挙序盤の世論調査でが「消費税の増税はやむを得ない」が多数意見だったのを、 選挙の中盤には、増税反対の意見が多数に逆転させる状況をつくり出しました。
この党を伸ばして、政治を変えようではありませんか。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/07/10

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