清水焼団地主催の”陶器まつり” 明日25日まで開催中
今日は京都市山科区の清水焼団地一帯で開催中の「陶器まつり」(主催: 清水焼団地協同組合と陶器まつり実行委員会)に参加しました。
店舗や露店が所狭しとならび、京焼・清水焼の展示即売しています。 茶碗などの陶器・陶芸品が約50万点も並んでいますから圧巻です。
井上哲士・参議院議員、地元・山科の北山ただお、宮田えり子・ 両京都市会議員、原田完・京都府会議員(中京区)がご一緒でした。
期間は明日までで、開催時刻は午前9時~午後7時ですので、 興味のある方はぜひ足をお運びください。お気に入りの一品が見つかることうけあいです。
展示品をぐるり一回りしたあとは、 組合事務所1階のお抹茶コーナーで清水焼団地協同組合の小山好弘・理事長と歓談。
小山理事長によると、”陶器まつり”も今年で36回目ということで、 イベントとしてはかなり定着してきましたが、来訪客は減少気味で、さらに「単価がすごく減ってます、やっぱり不景気の影響ですね。」 とのこと。
今年は大河ドラマの坂本龍馬にちなんだ展示品を企画したり、流行りの” ゆるキャラ”を作るなど(名前を募集中だそうです!)アピールに努めておられますが、 やはり、根本的には国民全体の懐具合があたたかくならないといけないということですね。政治の責任は重大です。
お店を訪れると、選挙での敗北への叱責、激励が寄せられました。 お気持ちの温かさが身に沁みます。ありがたいことです。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/07/24