革新・民主の歴史と伝統の左京区で党の5議席を必ず!
写真は左京区のイズミヤ高野店前で、左京区選出の梅木、光永・ 両府議と樋口、 加藤・両市議、 そしてとがし豊京都市議予定候補とのそろい踏み。
左京区は伝統的に党の力が強く、4年前の選挙では定数5の府会で2議席、定数9の市会で9議席を確保している。
「何としても5人を議会に押し上げて下さい!」と呼びかけた。
今日も一日京都市内を駆けめぐった。まずはじめに向かったのは、 京都府生協連の新春交歓会。
生協職員の中には古くからの友人も多く、食事にはほとんど手をつけないでしばし歓談。
会場を出る間際に、ファンだという女性に捕まりその場で年賀状を書いて渡された。
次に向かったのは、北区・待鳳診療所友の会の新年初顔合わせ会。所長の柏木先生は私と同じく今年で年男だそうで (年齢は一回り下ですが)、私が「私も年男です」と話すとみな驚いていた。
ちなみに、憲法も施行60年、地方自治法も施行60年で「60年たった今でもますます輝き続けている」というような挨拶を、 新井進・府会議員、井坂博文・ 市会議員が続きでしてくれた。私の「年男」の話に引っかけてうまく喋るものだ。
夕方6時からは下京区で「きものを着る習慣をつくる協議会」の理事長である、 中塚一雄先生 (写真中央)をかこむ新年会に出席。
なんと中塚さんは、この26年間きものしか着ていないという。きものの良さを広めるために全国を飛び回っておられる方だ。
| コメント (3) | トラックバック (0) | Update: 2007/01/06
コメント
日本共産党の議員さんがいない議会は、請願もろくに出せないし、質問もほとんどありません。議員がひとりいるのといないのでは、大きな違いがあります。何としてもがんばってください!
投稿者: モテない男性板住人@2ちゃんねる | 2007年01月08日 00:55
本当にそうですよね。実感したのは日本共産党の県議がゼロになったところの実態を聞いたときです。
国民の政治参加の大きな柱である「請願」が受理されない。つまり紹介議員がいないということで、「陳情」扱いにされることです。
この間、京都で記者との懇談会があり、ある記者が話していました。京都の議会は緊張感がある。議会召集権を持つ大きな議員団の力を見る思いだとのこと。頑張ります。
投稿者: 恵二 | 2007年01月12日 21:31
>恵二さんへ
新日本出版社から出ている『請願権』という本を読みましたが、請願(陳情)の仕組みには、まだまだ改善すべき点があると思いますね。国会要請にはよくいきますが、委員会などで請願代表者が請願の趣旨をしゃべれる機会があればいいですね。
投稿者: モテない男性板住人@2ちゃんねる | 2007年01月13日 06:57