いっせい地方選挙・後半選が始まる
NHK日曜討論を終えて東京駅へ。ちなみに、どの党の議員よりも早くNHKを出発したのは私でした。
12時47京都着の新幹線そこから、近鉄に乗り込んで京田辺市へ。
近鉄・新田辺駅前に、京田辺の党・市会議員候補が勢ぞろい、 全員現職だ。5人の候補者を代表して、しおがい建夫・市議団長が「5名の議員団の力で、 議案提案権も駆使して市民要求実現のためにがんばってきた。乳幼児医療費の無料化拡大の条例は、2回の否決を経て、 3月には否決ではなく継続審議になった。新しい議会で、もう一度この条例を提出したい。そのためにも5名の力が必要です」と訴え。
新田辺からお隣の八幡市へ。
男山団地の中心にあるライフ男山店の前で、八幡市議候補5名が揃い踏み、
こちらも全員試され済みの現職だ。
八幡市では「一、住民税・国保料・介護保険料に加えて保育料・学童保育料の同時値上げで、市民負担を5億円も増やす、二、
4万筆の反対署名を踏みにじって、市長とオール与党がごり押ししたギャンブル施設建設(ボートピア八幡=競艇の場外舟券売り場)、三、
いまだに続く不公正な同和行政」の三つの悪政に反対する、日本京さん党議員団の役割が光っている。
「市民の暮らしを守る確かな力、党の5議席をなんとしても」と呼びかけ。
八幡から、今度は大津市の市議選の応援。
大津市は候補者6人、そのうち3人が新人でバトンタッチがうまくいくかが焦点。
瀬田駅前(佐々木しょういち候補)、西大津駅前(石黒かづ子候補)、和邇駅前(岸本のり子候補)の3ヵ所で、
それぞれ新人候補者と一緒に訴えた。
追記:本日放送のTVタックル、見てくれはりましたか?ホームページには明日載せますが、感想などありましたらコメント・
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| コメント (0) | トラックバック (1) | Update: 2007/04/16