沖縄県いっせい地方選挙での日本共産党の前進を!(応援詳報)
この9月は、沖縄のいっせい地方選挙が行われる月だ。
今度のこの選挙は、言うまでもなく、各々の地域での、住民の命と暮らしがかかった選挙だ。「住民の福祉の増進」という自治体の本来の役割を発揮させるために奮闘する日本共産党議員の勝利が求められるときはない。
また、普天間基地問題の解決の行方を左右する全国が注目する選挙であり、そして11月の沖縄県知事選挙に直結する選挙という点で極めて重要な選挙だ
うるま市には、4年前の選挙も応援に来た。勝利した伊盛サチコ、田中なおつぐ両市会議員はこの4年間期待通り、いや期待以上の働きぶりだ。国保税の引き上げに反対し、市民要求実現のために奮闘してきた。
伊盛サチコさんは、「共産党のサチコのところへ行ったら解決してくれる」の声が寄せられる。議員にとってこれほどの働きがいはない。そう言っていただけるほど嬉しいことはない。
与勝沖移設案が報じられてとき、「もずく産業がダメになる」と現地調査も行い反対運動の先頭に。また地元の勝連に児童館の建設を訴え実現へと大車輪の活動だ。
田中なおつぐさんは、「うるま市の予算のはなし」「決算のはなし」の小冊子を作成。「予・決算を見れば市政が見える」と市民だけでなく、 地方自治体問題研究者からも好評で、市民の暮らしの目線で市政がわかるようになっている。議会の基地問題意見書でも、他の会派をまとめ上げる力を見事に発揮している。
お二人とも、「困りごとの相談共産党議員に」との評判。議員冥利に尽きるとはこのことだ。そして高すぎる国保税引き下げ、介護保険の市独自の減免制度、子どもの医療費の無料化も、教育の問題でも縦横無尽の働きでだ。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/09/06