建設関連労連40周年記念のつどい、公住協33回大会であいさつ//日本共産党は2中総を開催
日本共産党は、一作日25日から3日間の日程で、第2回中央委員会総会(略して2中総)を開催中。もちろん私も出席しているが、その会議の合間をぬって公務に出席することも。
写真左は一昨日、測量、地質調査、建設コンサルタントなど建設技術部門の労働組合でつくる、全国建設関連産業労働組合連合会が東京都内で開催した、結成40周年記念式典。日本共産党を代表して私が出席した。
「デフレと円高による不況打開には、賃上げや生活密着型の公共事業が重要です。現場に密着したみなさんの取り組みに学んでいきます」と、ごあいさつを行なった。(写真左)
9月26日は、名古屋市で開催された全国公営住宅協議会の第33回定期大会に参加し、日本共産党を代表してのあいさつを行なった。
全国公住協の小池田忠事務局長が活動報告を行なっているところ。(写真右下)
私は、「いまこそ『住まいは人権』を合言葉に、『すべての人々の居住を保障する住宅政策への転換を求めよう』日本共産党は、民主党政権のめざす『地域主権改革』の名で進められる国、地方自治体の役割をなし崩し的に方向と対決し、公営住宅をはじめ公共住宅の役割をあらためて問う、国民的な議論と運動を皆さんと一緒に進めます」と激励した。
<続きを読む>に、2中総での志位委員長の報告を動画で掲載しておきます。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/09/27