こくたが駆く

司法修習生にたいする給費制存続を求める院内集会に参加し激励のあいさつ

101019 給費制院内集会①  19日、 「司法修習生に対する給費制存続を求める院内集会」(日本弁護士連合会主催)が開かれた。集会には、給費制維持を求める若手弁護士や司法修習生などでつくる「ビギナーズ・ネット」や〈市民連絡会」や弁護士、 が参加。ハンセン病国賠訴訟全国原告団協議会会長の谺(こだま) 雄二さんも駆けつけ、給費制存続を訴えた。

 11月から予定されている司法修習生への給費支給制度廃止を阻止するため、今が正念場だ。 国会議員も多数参加。日本共産党からは、井上哲士、山下芳生の両参院議員と私が参加した。 

 私は、あいさつで、「弁護士や司法修習生と市民らが力を合わせた運動によって、 支給存続まであと一歩のところまで政治を動かした」と激励。「この間、多くの政党がこの間の集会に参加して、給費制存続を支持する発言を行って来た。支給存続にむけて発言に責任を持つべきだ」と指摘し、 ともに存続実現へ全力を尽くす決意を表明した。

 

 

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/10/22

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