こくたが駆く

「保育の保障、子育て支援の拡充を」「私大助成の拡充を」ーー要請をうけ激励・懇談

PB150454

15日、京都保育運動連絡会の代表の皆さんが、「全ての子どもによりよい保育の保障を」「国と自治体の責任で保育・子育て支援の充実を」と、請願署名をもって要請に来られました。(写真)

要請の内容は、「国の責任で保育所を緊急整備し、待機児童を解消して下さい」「政府が検討中の“子ども・子育て新システム”は、保育に対する国や自治体の責任をなくすものです」「保育所の最低基準の緩和は、保育水準の低下を招きます。最低基準は国が責任を持って確保し、抜本的に改善して下さい」など。

私は、「制度の改悪を許さず、保育・子育て予算を大幅に増やすために、ご一緒に頑張ります」とお答えしました。

P1116 16日には、京都の私立大学で働く教職員や学生の皆さんが上京され、 私立大学の助成増額を求める請願署名をもって要請行動に取り組まれました。「私も学生時代から、 私学助成の増額を求めて国に要請してきました。経常費2分の1補助の付帯決議の実現へ、ともにがんばりましょう」と、 参加の皆さんにご挨拶しました。(写真)

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/11/16

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