柳田法相の問責決議案に賛成の態度を表明。//全国港湾、港運同盟決起集会であいさつ
昨日は、定例記者会見で「柳田法相の発言は『大臣として資格にかかわる』問題と見解を述べました。
今日は、国会を愚ろうする発言を行なった柳田稔法相に対して、参議院で問責決議を提出する動きが出ていることについてメディアの記者団に問われました。
私は、「賛成する」と表明。さらに「共同提出しますか」と問われ、「他の党から申し入れがあった場合は、受けても良いと考える」とか回答しました。
「昨日は、大臣の資格が問われていると述べたが、大臣の資質も問われている。資格も資質もないと思う。首相が罷免せず、本人が辞任しないと述べており、問責決議に賛成する」と、私どもの立場を表明しました。
(参院の予算委員会において、菅首相は柳田法相の罷免を拒否し、法相自身も続投の意向を示しました)
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/11/18