仙谷官房長官問責決議案についての私たちの立場。
参議院において、自民党とみんなの党から、 官房長官と国土交通大臣に対する問責決議が提出された。
私たちは、両党があげている問責の理由に同意するわけではない。
しかし、菅民主党内閣がこの間進めている政治についていえば、内政・外交において根本のところに、とうてい容認できるものではない。
そうした、内閣の要の官房長官や閣僚について、その信任についての是非を問われれば、信任するわけにはいかない。従って、 問責に賛成の態度をとる。
問責決議は、重いものであり、政府は重く受け止めるべきである。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/11/26