こくたが駆く

仙谷官房長官問責決議案についての私たちの立場。

HY3_0647  参議院において、自民党とみんなの党から、 官房長官と国土交通大臣に対する問責決議が提出された。

 私たちは、両党があげている問責の理由に同意するわけではない。

 しかし、菅民主党内閣がこの間進めている政治についていえば、内政・外交において根本のところに、とうてい容認できるものではない。

 そうした、内閣の要の官房長官や閣僚について、その信任についての是非を問われれば、信任するわけにはいかない。従って、 問責に賛成の態度をとる。

 問責決議は、重いものであり、政府は重く受け止めるべきである。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/11/26

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