沖縄県知事選挙最終日、イハ候補の応援に西原町、うるま市を駆ける!
沖縄県知事選挙最終日、再びイハ候補の応援に沖縄に飛んだ。
文字通り一票一票を争う大激戦で最終盤に突入した。イハ候補と支える諸政党、党派を超えた各団体、個人の奮闘でメディアも「まったく読めない選挙。どちらが勝つにしても僅差の闘いになる」と表するところまで猛追した。
勝負は、投票箱の閉まるまでの猛奮闘にかかっている。
急きょ、私は沖縄県の西原町とうるま市へ。(志位委員長は、イハ候補の必勝のため那覇市での練り歩きや打ち上げ宣伝など三度目の沖縄入り)
西原町もうるま市も、日本共産党の代表、現地の社民党と社大党の代表が参加し、「県民の会」と共同闘争で選挙を闘う力が総結集の街頭宣伝となった。がっちりとしたスクラム・団結の心地良い宣伝で、いずれの演説場所に多くの聴衆が参加し、意気高い“打ち上げ式”となった。
(写真上は、西原町小那覇交差点にて)
私は、最終盤の「イハ・共産党」「経済破壊!」なるステッカー(ポスター)、相手陣営とおぼしき反共攻撃に断固とした反撃を行なった。
最後に、「沖縄県民は、1969年沖縄三大選挙の勝利で、祖国復帰を勝ちとった。
今度は名護市長選挙での稲嶺進市長の誕生に続き、沖縄県知事選挙でのイハ洋一候補、宜野湾市長選挙での安里タケシ候補の勝利で、2010年の三大選挙を勝利で飾ろう。
そして、基地のない沖縄への第一歩を踏み出そう。沖縄の特性を生かした経済・産業振興、県政に福祉の心を取り戻し、新しい沖縄をつくろう」と結んだ。(写真左上は、うるま市の安慶名十字路にて)
関空行き最終の飛行機にギリギリ間に合った。これまた京都行の最終のはるかに飛び乗って、何とか京都に帰れそう。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/11/27