議院運営委員会として、長崎銃撃事件で政府に申し入れ
本日の議院運営委員会の理事会で、政府に対して長崎市長銃撃事件を受け、「選挙中における銃撃事件は、 民主主義に対する重大な挑戦であり、断じて許すことはできない」として、銃器対策をはじめ必要な対策を徹底するよう、 議院運営委員長が代表して申し入れた。
先頃、野党が「長崎市長銃撃事件について、民主主義への挑戦であり断じて許せないことを国会として意思表示を行なうべきである」
との申し入れを踏まえて、具体化されたもの。
明日政府の「銃器対策本部会議」(本部長は塩崎恭久官房長官)が開催される状況のもとで、衆院議院運営委員会の総意として、各党・
各会派出席の下、官房長官、副長官に逢沢衆院議院運営委員長が申し入れた。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/04/24