日本共産党滋賀県委員会と同後援会が開いた、決起集会に参加し、国会報告。
18日、日本共産党滋賀県委員会と同後援会が開いたいっせい地方選勝利めざす決起集会(近江八幡市)に参加し、国会報告を行いました。
臨時国会では、①菅政権の正体、民主党の「自民党返り」についての国民的理解が広がった点、②日本共産党の論戦が光ったこと、経済政策、法人税5%引き下げ、TPP問題、沖縄普天間基地、尖閣諸島、北朝鮮の砲撃問題などを国会での政府との論戦の模様をまじえ訴えました。
最後に、滋賀県での日本共産党と後援会の闘いが、びわこ空港、新幹線新駅、大戸川ダムなどのムダな事業を止める上で大きな役割を果たしたことを述べました。 新たな共同が大きく広がっていることに確信を持つとともに、いっせい地方選に勝利するうえでは党の力を強くすることがどうしても必要であることを力説しました。 集会では県議選候補のふしきみちよ、小島よしお(以上大津市)、西川ひとし(草津市)、丸岡かずよ(長浜市)の4氏が決意表明をしました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/12/19