５日、京都中央卸売第一市場の初市式に参加しました。それに先だって、約１時間、山中わたる京都市会議員団長、西脇いく子京都府会議員と市場を挨拶してまわりました。

「政治をしっかりさせて」「がんばってや」と次々に声援をいただき、また、「築地の初セリで３０００万円を超えるマグロがでたそうだが、どうやろうな？ほんまに景気を何とかしてくれな、カラ景気とは言わんけどな」「先日までは養殖物が中心やったけど、漁があって入ってるし」「七草のパックもこの頃あるしな」など、新鮮な魚や野菜の話と景気回復をどうするかといった問答になり、盛り上がりました。

  いつもそうなのですが、中央市場でのあいさつ回りは、鮮魚や塩干、果物、野菜といった商品に眼が行ってしまうものです。

初出式の会場で懇談での、やっぱり話題は、今日の政治の問題でした。

「なんや菅総理の新年のあいさつは！、わしらの暮らし向きより、党内のゴタゴタが中心かいな？」「あんたとこの党は、ブレへんさかい良いわ」消費税はどないなるんや。いまでも大変なのに冗談やないで」「府会・市会の選挙の展望はどないや？」などの政治談議になりました。