京都民主府・市政の会の「新春のつどい」/知恩院さんには、京都解放運動戦士の碑があります
6日、府民本位の新しい民主府政をつくる会と市民本位のゆ民主市政をすすめる会の共催による「2011年 新春のつどい」が開催され、参加者のみなさんと決意をかためあいました。
オープニングでは、京都江南絲竹会のみなさんによる中国古典琵琶の演奏を楽しみました。世界遺産に登録された伝統演劇「昆曲」の名作《牡丹亭》(私は中国訪問の際に鑑賞しました。TVなどでは坂東玉三郎さんが出演し話題を呼びました)遊園からの曲を演奏されました。
そして、民主府・市政の会代表委員の森川明さん、京都民医連副会長の門祐輔さん、弁護士の中村和雄さん、そして党京都府委員長の渡辺和俊さんから決意が語られ、参加者一同、来年の京都市長選、今年のいっせい地方選での民主勢力の勝利を誓い合いました。
昨日、知恩院を訪れ、ご礼式と追悼法要に参加したことを載せましたが、知恩院といえば「京都解放運動戦士の碑」を忘れてはなりません。
写真は、元旦の再録となりますが、ご勘弁ください。
永代供養をしていただいております。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/01/07