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民主党の岡田幹事長ら幹部が相次いで日本共産党をあいさつに訪れました。
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8日には、民主党の岡田克也幹事長、藤村修幹事長代理、安住淳国会対策委員長があいさつに訪れました。
日本共産党からは、市田忠義書記局長と私が応対しました。
岡田氏は「真摯な政策論議をしていただきありがたいと思っています。今国会は難しい運営になりますがよろしくお願いしたい」と述べました。
市田氏は「前臨時国会でも、私たちは、堂々と政策を対置して論戦を挑みました。政治的立場は大きく異なりますが、国会は議論する場であり、これからも堂々とフェアに政策の中身で議論していきたい」と応じました。
（写真は、左から安住、藤村、岡田の各氏と、市田書記局長と私）
17日には、安住国対委員長、斎藤勁委員長代理が新任のあいさつに訪れまし
た。日本共産党からは、私と笠井亮衆院国対副委員長が応対しました。
安住氏は「しばらくぶりの国対復帰なので、よろしくお願いしたい」と述べました。
私からは、「この機会に、極めて当然ことですが、国会の民主的運営、審議に当たっては十分な審議を保障すること、議会制民主主義を守る立場から少数政党への配慮を行なうこと。3点を申し入れたい」と提起しました。
これに対して安住氏は「当然ことです」と応えました。
（写真は、左から斎藤、安住の各氏、私と笠井氏）
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/01/19