こくたが駆く

京都宗教者平和協議会の「新春放談会」に参加

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22日、京都市左京区の聖護院御殿荘でで京都宗教者平和協議会(略称・京都宗平協)の新春放談会が開催され、参加しました。

今年4月には、創立50周年を迎えるとのことです。 日本での宗教者の平和運動は、宗教者自身の戦争責任の反省から始まり、それぞれの信仰の違いを超えて、「内なる心の平和と外なる世界の平和」「平和の祈りを行動の波へ」をスローガンに、清水寺の故大西良慶師をはじめ、多くの先達によって続けられてきました。

その歴史に学ぼうと、日本宗教者平和協議会の前理事長で真宗大谷派乗願寺住職の鈴木徹衆師のお話をお聞きしました。私は、50周年のお祝いを申し上げ、京都宗平協の長く粘り強い運動が、宗教者の憲法九条を守る運動(宗教者九条の和)の発展に大きく寄与していることに敬意を表しました。24日から始まる通常国会の模様についても簡潔に報告しました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/01/22

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