いっせい地方選挙勝利めざし、駆ける。鳥取市、米子市。先週は所沢市
いっせ い地方選挙の前半戦(道・府・県議会議員選挙、政令市市会議員選挙)の投開票日4月10日まで、二カ月を切った。激しい党派間の闘いとして繰り広げられている。
今日は、午前11時から、鳥取県鳥取市で市谷とも子県会議員の必勝を訴えた。
午後2時前の電車で次の米子に向かった。特急が雪と強風で遅れ、新山口までなのに、途中の益田駅までしか運行しないとのこと。
どうにか、午後3時過ぎから会場の皆生温泉観光センターで、米子市選出の錦織陽子県会議員の勝利を訴えた。
その後が大変で、翌日9時からNHKの『日曜討論」生放送に出席せねばならず、東京には帰り着かねばならない。ところが予定便の出雲空港に着くと雪と強風のため、東京からの飛行機(この便が東京に戻る便になるのだが)予定時間に着陸を試みたがヤメテ、いまだに降りていないとのこと。18時45分「もう一度試みるが保証ができない」と。19時5分発の大阪行は小さい飛行機で、すでに着陸しているので出発すると聞きつけ、「大阪まで行き、東京までの乗り継ぎ便はありませんか」尋ねる。「残念ながら乗り継ぎの時間が15分しかなく、それはできません」との回答。万事休すと思っていたら、18時55分、着陸に入ることがアナウンスされた。
米子から車で送ってくれた方が、「何とかなりそうですね」とようやく安心して帰還された。(写真がうまくいってませんが後日直します)今日は顛末記になりました。
6日、埼玉県所沢市の市民文化センター・ミューズで、やぎした礼子県会議員の勝利と所沢市、狭山市、日高市での市議選勝利をめざす演説会が開催されました。私は、財界や米国に屈し、消費税増税、日米同盟強化、TPP推進など自民党政治に逆戻りした菅民主党政権の有様を紹介し、それに対決して、日本共産党が国民のくらしを守るためにどんな展望を示しているのかをじっくり語りました。そしていっせい地方選挙でも、どの党が国民のくらしを守るのかが重要であること。日本共産党は、八ツ場(やんば)ダムなど大型公共事業を優先する埼玉県政を転換して、くらし・福祉優先に切り替える党であることを示し、日本共産党の躍進の必要性を訴えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/02/12