4月1日、告示された県会議員選挙、午後は兵庫県で応援。4人の現職県議の再選へ駅頭から訴え。
1日、京都で7カ所の街頭からの訴えをおこない、新幹線で、兵庫県議選の応援に駆けつけました。
私は、大震災の被災者に哀悼とお見舞いを申し上げ、被災者救援と原発事故収束の取り組みに全力を尽くす決意を述べました。そして、阪神淡路大震災の教訓から「生活再建とコミュニティの再建を土台に国民的な復興が求められている」と語り、「巨額の財源を確保するために思い切った対策を」と日本共産党の考えを説明しました。
また、安全優先への原子力行政への転換の必要性を述べ、日本共産党の果たしてきた役割を具体的に述べ、「原発から自然エネルギーへの転換へ、国民的な議論を開始しよう」と呼びかけました。
最後に、「住民の命と暮らしを守る福祉・防災のまちづくりが」が今回の選挙の争点であり、「日本共産党の勝利で、自治体の魂を取り戻し、住民の暮らしに役立つ兵庫県政を」と訴えました。
特に今回の演説では、3月31日の志位和夫委員長と菅直人首相との会談(市田書記局長と私が同席)を報告。志位委員長の「被災者生活再建支援法の住宅本体再建のための支援額300万円の引き上げを」の要請に「額の引上げは必要だと考える」(菅首相)
同じく、志位委員長の「昨年6月に策定した『エネルギー基本計画』で、2030年までに14基以上の原発新増設の計画を中止せよ」の提案に、「白紙というか、見直しも含めて検討したい」と回答したことを紹介。
まず、姫路市に駆けつけ、姫路駅前で、杉本ちさと兵庫県議候補と。演説の途中から聴衆がどんどん増えて最後には約500人になったとのこと。
加古川市では、加古川駅前で、星原さちよ兵庫県議候補と。宣伝カーの向かいにあるショッピンブモール「ヤマトヤシキ」の前からたくさんの声援を受けました。
明石市では、明石駅前で、新町みちよ兵庫県議候補と。すでに夕暮れ時でしたが、駅前のローターリーは、応援のピンクのウインドブレーカーの花盛り状況。
最後に、JRを乗り継ぎ宝塚市に駆けつけました。JRと阪急の宝塚駅の間にあるロータリーで、ねりき恵子兵庫県議選候補と訴え、本4月1日、11回目の演説を終えました。
兵庫県では、県会議員の現職4人全員の応援に駆けつけました。
4月2日、私は、明石海峡大橋、大鳴門橋を通り、徳島県議選、香川県議選の応援に四国へ渡りました。
詳細は、後日に。
| コメント (1) | トラックバック (0) | Update: 2011/04/02
コメント
すごいです!!
お疲れ様です
尼崎にも来てくださいね~~~
投稿者: 尼たま | 2011年04月03日 22:50