県議選勝利へ、徳島(知事選も)・香川を駆く
いっせい地方選挙、県会議員選挙の応援に。
2日、私は、明石海峡大橋、大鳴門橋を通り、徳島県議選・知事選、香川県議選の応援に四国へ渡りました。
私は、「東日本大震災の復興に政治の対決がある」ことを強調し、①被災者の生活再建とコミュニティの再建を基本に据えた復興、②今年度予算に計上されている、法人税減税・証券優遇税制で2兆円ものバラマキ即ち大企業・大金持ちへの優遇を中止すること。不要・不休の公共事業はストップすること。米軍への思いやり予算や政党助成金を返上しての復興財源の捻出が大事であると指摘しました。そして、愛媛県の伊方原発の安全対策で日本共産党の四国の県議団が果たしてきた役割や党の防災対策、福祉政策を紹介し、「なんとしても議会に押し上げてください」と訴えました。
徳島県阿南市の上中セブン前で、山本千代子徳島県知事候補、たつた良子徳島県議候補と訴えました。農業地域でもあり「TPP反対の党」日本共産党への期待の高まりを感じました。
続いて、宣伝カーで 徳島市にむかい、徳島駅前で山田豊・ふるたみちよ両徳島県議候補と。(徳島市では、この駅前が定番です。バスターミナルでもあり、たくさんの乗降客も、おなじみの二人の候補者ということで足を止め聞き入る方の多いこと。)
藍住町のキョーエイ前で、扶川あつし徳島県議候補と。移動の時間が窮屈でした。初めての演説場所でした。地元の方々たくさんの応援がありました。
《続きを読む》欄に、香川県での応援を載せています)
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/04/03