8日夜は、京都市上京区・北区で演説会。9日は滋賀県大津市からスタートし、京都、兵庫を駆ける。
8日、静岡県・愛知県から京都に戻り、京都市上京区の室町小学校、同じく北区の金閣小学校の演説会に参加。あいにくの雨模様でしたがたくさんの方におこしいただきました。
室町小学校では、京都市会候補のくらた共子さん、京都府会候補のさこ祐仁さんの気迫こもる演説を聴き、京都市会候補の中村さとるさんともども、「どうしても勝たせてほしい」との思いを訴えさせて頂きました。
金閣小学校で、私は、選挙管理委員会発行の選挙公報を示し、「公報を見れば日本共産党の候補者だけが原発問題を論ていることがわかる。他の党はダンマリを決め込んでいる。国民の命と安全に関わる重大問題について、キチンと論じることができる党は、日本共産党だけです。」と強調し、新井進府会議員からバトンタッチの京都府会候補の浜田良之さん、京都市会候補の井坂博文さん。玉本なるみさんの勝利を訴えました。
いっせい地方選・前半戦の選挙活動最終日となった9日は、滋賀県大津市からスタート。
大津パルコ前で、森しげき滋賀県会議員とともに、滋賀県議会候補のふしきみちよさん、森さんからバトンタッチの同じく県議会候補の小島よしおさんの必勝を訴えました。
私は、滋賀県選出の日本共産党の衆議院議員だった故・瀬崎博義さんが1973年に福島原発の危険性を厳しく追及するなど38年前から危険な原子力行政の転換を国に求めてきたことを紹介。
また、1979年以来、日本共産党の吉原稔県議(当初は革新共同)と、森しげき県議が、原発事故の被害予測や防災計画策定と改善を滋賀県に求めて来たこと。
さらに、今回の県議選で、大津市区では、「福井原発の総点検」「県原子力災害対策の見直し」を選挙公報に明記しているのは、日本共産党のふしきみちよさん、小島よしおさんの2人だけであることを示し、安全優先の原子力行政への転換を貫く日本共産党の値打ちを訴えました。
実は、大津市には少し早く到着しましたが、偶然、森県議の乗った宣伝カーを発見。飛び入りで、雨の中、パルコ前に先立ってさっそくマイクを握り宣伝を行いました。
午後は、京都に戻り、下京区と上京区で訴え。さらに、夕方からは兵庫県に移動し、加古川市、明石市、神戸市垂水区と駆け巡りました。詳細は明日に。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/04/09