こくたが駆く

いっせい地方選後半戦スタート。何としても勝利を!京都府京田辺市・八幡市、滋賀県大津市を駆け回る

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17日、城陽市から「100円橋」(京奈和自動車道、城陽・田辺北間)を渡って京田辺市へ。

近鉄新田辺駅前で、しおがい建夫水野きょう子ますとみ理津子青木こうじろう岡本りょういちの5人の候補者とともに訴えました。

私は、ねばり強く4回に渡って条例提案し、子どもの医療費の無料化を拡充したり、年間2億円にものぼる府営水道の「カラ水」(未使用分の料金)を追及するなど、住民要求実現へ建設的提案で力を発揮してきた日本共産党議員団の役割を紹介し、「市民のために働く日本共産党を4議席から5議席に増やし、くらしの願いをもっと前進させましょう」と訴えました。

DSCN3337 続いて、八幡市の男山ライフ前で、森下よしみ松島きくおいわおひろし山本邦夫亀田優子の5人の候補者とともに訴えました。

私は、校舎のコンクリート落下事故が相次ぐなど深刻だった校舎の耐震補強を完成させたねばり強い党市議団の役割や、同和事業の終結に向けた、「勇気の党の面目躍如」の奮闘ぶりを紹介し、「日本共産党が伸びてこそ公正な市政が実現できます」と訴えました。

 

 

 

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17日の最後に、名神高速道路・湖西道路経由で、滋賀県大津市へ。(かつては滋賀県志賀町でした。83年から87年までの私の住まい、今でも連れ合いの仕事場がある故郷でもあります)

JR和邇駅前の平和堂で、岸本のり子、同じくJR坂本駅前の坂本アルセで、つかもと正弘さんと、最後にJR大津京駅前で石黒かづ子さんの3候補と訴えました。

DSCN3343 私は、「『復興構想会議』が議論前から震災復興税に言及し、民主党政権も消費税増税を声高に呼号、はては『(阪神・淡路大震災の)被害がかわいく思える』などの暴言は、震災の被災の実態を知る者として許すことができない」と厳しく批判。
被災地の声を聞かず、「『東北モデル』と称して上からの計画の押しつけは許されない」と主張しました。そして、「TVタックル」での私の発言を紹介しながら日本共産党の役割を語りました。

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また原発問題でも、日本共産党が『安全神話』の危険性を主張してきた唯一の党であることを、滋鬱賀県選出の故・瀬崎博義衆議院議員が38年前から福島原発の危険性を追及していたことなどの活躍ぶりも紹介しながら訴えました。そして大津市においても庁舎建設のストップで学校の耐震化を前進させるなど住民要求の実現へ建設的提案を行っている党の役割を語りました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/04/19

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