こくたが駆く

地方選後半戦きょうスタート。京都府向日市長選、城陽市議選、京田辺市議選、八幡市議選。最後に滋賀県大津市議選と駆け回る

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17日、いっせい地方選の後半戦がスタート。

私は京都府向日市長選で、さくらだ忠衛候補の第一声に駆けつけました。私は、まず、「向日市では、現市長に辞職勧告決議が採択されるなど、それにも関わらず、立候補するという無反省ぶり。市政転換は市民多数の声です」と指摘しました。

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そして、「さくらださんは、研究と教育(京都大学大学院講師)に従事しながら向日市のまちづくりに尽くしてこられた『行動する経済学者』。さくらだ市長の実現で地方自治体の魂を取り戻し、暮らしを守りましょう」と呼びかけました。第一声には、「ゴレンジャー」ならぬ、若い京建労の組合員さんが、5色の作業服で応援に参上していました。

 

 

 

 

 

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続いて、京都府城陽市。くまざき雅章さんと友ケ丘のバス停で、若山のり子さんと生協城陽店前で、いいだ薫さんと今池川畔で、清沢まさひろさんと近鉄富野荘駅前で訴えました。

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私はまず、今回のいっせい地方選挙は、救援・復興の選挙であり、同時に福祉と防災のまちづくりが大きな争点であることを述べ、「いまなぜ日本共産党か」について、「救援に全力、震災復興を生活再建こそが基礎だ、財源も明らかにしている党だから」と訴えました。特に、「復興構想会議」の実態と問題点を示しました。

DSCN3321 また、「ビートたけしのTVタックル」で主張した「大企業・大金持ちへのバラマキやめよ」「不要不急の公共事業やめよ」「在日米軍への『思いやり』など冗談じゃない」との発言を紹介しました。

次に「日本共産党は原発問題で『安全神話』の危険性をただ一つ指摘して改善を求めた党である」ことを述べ、原子力行政の根本的転換を訴えました。

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最後に「災害から命を守る。福祉を守る。根っこは一つであり、日本共産党は命を守る政治を最優先する党である」ことをお話し、「事業費51億円もの新市街地整備計画など城陽市での無駄遣いをやめて子どもの医療費の無料化のさらなる拡充や介護保険料の値下げを実現しましょう」と訴えました。

清沢候補の応援には、先の京都市会議員選挙において上京区で当選したくらた共子さんが駆けつけていました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/04/17

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