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介護保険法「改正」案の徹底審議、安全・安心の医療・介護、東日本大震災の救援・復興など、要請をうけ懇談
２５日、京都保険医協会の垣田さち子副理事長より、委員会審議中の介護保険法「改正」 案について、「拙速な採決をやめ、徹底審議をすべき」と要請をうけた。垣田氏は、法案の具体的な問題点を指摘し、 「改正案では介護の保障にならない。様々な問題点があるにもかかわらず、ほとんど報道もなく、国民に知られていない。 短時間の審議で国会を通過させてはならない」と訴え。
私は、徹底審議を求め、ともに力を尽くすことをお約束した。（写真上）
２５日には、全労連・国民春闘共闘委員会の中央行動が取り組まれ、全国から、たくさんの労働者が国会要請に来られた。
京都医労連の皆さんからは、「大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護の実現をめざす国会請願署名」を受け取り懇談。（写真中）
交通運輸労働組合共闘会議（交運共闘）の皆さんからは、東日本大震災の救援・復興と、交通基本法案の充実・実効性確保について、要請をうけ懇談した。（写真下）
このほか、生活関連公共事業推進連絡会議（生公連）より、「国民の安全・安心の実現へ建設産業の再生を求める国会請願署名」について、要請をうけ懇談した。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/05/27