こくたが駆く

京都市消防団総合査閲で消防団員のみなさんを激励//消防団の「査閲」とは?

DSCN3643 5日、京都市南区にある京都市消防活動総合センターで京都市消防団の総合査閲が開催された。各消防団を激励した。

私の地元からは、中川分団(北区)、仁和分団(上京区)、生祥分団(中京区)、梅逕分団(下京区)、上鳥羽分団(南区)が各行政区の消防団を代表して参加した。

写真は、北区の中川分団のみなさんが、私の登場に敬意を表してくださり、決意表明をされているところ。井坂博文、玉本なるみ京都市会議員とともに、礼を受けました。

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点検と訓練に先駆けて、京都市消防音楽隊の演奏とカラーガード隊によるバトントワリングなどの演技が披露され、さすがにきびきびとした身のこなしに消防の訓練の成果を伺うことができた。

消防団員のみなさんの「火事のない京都」をめざすたゆまぬ奮闘に、本当に感謝の言葉をおくりたいと思います。(各党の国会議員、京都府会議員、京都市会議員も多く激励に参加した。開会前、南区の上鳥羽分断長は、「今年は、私とこか岩倉南(左京)か、ダークホースは中川(北区)かと言っていました)

結果は、1位 南区・上鳥羽分団、 2位 西京区・新林分団、 3位 左京区・岩倉南分団、 4位 下京区・梅逕分団、 5位 北区・中川分団でした。皆さん日頃の訓練お疲れ様でした。

 

 

一言解説。 消防団の「査閲」とは?

通常点検:消防団員の職務を行うために必要な規律や礼式などの状況について点検を行います。行進などについても協同動作や分団長の指揮についても点検します。

消防訓練:小型動力ポンプを使用。ホース3本延長の基本操法を行い、災害現場活動に必要な技能の習熟状況を点検するものです。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2011/06/07

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コメント

噂で消防団の事を聞き、検索してみました。皆さん、お若いとの事。人の為に働けるなんて素敵です。そういえば、以前仲の良かった子が付き合っていた彼も消防団にいたと言っていました。お名前は分かりませんが・・・。とにかく、頑張ってください。あ、そういえば、近所のイケテル還暦過ぎのおじさんのお友達も消防団で活躍する、良い青年だとか。奇遇ですね。その方達も、今活躍されているのでしょうね・・・。               では!

画家の卵 ひろりんさん、メールありがとうございます。
 このところ、消防団の方々は、若い方、女性の方の入団も多くなっているとのことでした。ボランティア精神の発揮の活動場所として認識が深まっているのでしょうね。
 親子でという方もいらしたですよ。
 地域に密着しての発展がいっそう期待されます。待遇改善も必要です。
 これからもよろしくお願いします。

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