こくたが駆く

京都ならでは!梅雨空をぬって「箔画展」、「写真展」を楽しむ

DSCN3701   京都市下京区の京都駅前地下街・ポルタにある、「ポルタギャラリー華」で、「箔画 野口康・琢郎展」が開催されています。6月26日まで、午前11時から午後7時まで(最終日は午後5時まで)。今回が初めての親子展とのことで、親子2人挟まれての写真となりました。

京都西陣に代々伝わる引箔の技法を縦横に駆使し、新たな美術表現をめざして野口氏によって創作された箔画。くわしくは私のホームページの「京の職人さん数珠つなぎ」のコーナーをご覧ください。金と銀とプラチナの箔がほどこされた箔画は、観る角度によって表情を豊かに変化させます。美しく幻想的な世界に引き込まれました。

 

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続いて、京都市下京区室町仏光寺東入北側の「ギャラリーラボ京都」で18日から開催されている「第4回 フォトグルッペ写真展」へ(6月24日まで、午前10時から午後6時まで、最終日は午後5時まで)。

前回、私の秘書の神原郁巳さんが感動した大橋紀雄さんのインドシリーズが今回も出品され、「共働」「共存」「共生」の3点が展示されていました。
   私は、写真の「視点」について話をうかがいました。また松尾守郎さんの「かやぶきの里雪」2点は、どうしてこんな写真が撮れるのか不思議でしょうがありません。率直に「どうしたらこんな写真が撮れるのか」とうかがいました。

写真は、案内してくださった大橋さん、松尾さんと。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/06/19

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