こくたが駆く

縁日でにぎわう北野天神さんで宣伝//西陣意匠紋紙工業協同組合理事長と懇談

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25日、菅原公の誕生日ということもあって、京都市上京区にある北野天満宮の縁日は大盛況でした。恒例の「天神さん宣伝」のまえに、まずは、くらた共子京都市会議員と露天商のみなさんに挨拶まわりを行いました。

たくさんの人・人・人・・。なじみのお店から声がかかり、寄り道しながら、お目当ての「ミニ茅の輪」をゲットしました。

「夏越の大祓」=神社では、夏を越すために、6月30日に、茅の輪くぐりを行い浄め無病息災を祈る。

DSCN3756 さて、京都の本日 の気温は34度であったとのこと。暑い中たくさんの方が街頭からの訴えを最後までお聞きくださいました。私は、被災地に果たすべき政治の役割からみてその遅れは深刻であることを指摘しました。また、安全対策なしに原発を再稼働させようとする動きを厳しく批判し、「原発ゼロ」への決断こそ求められていると訴えました。

 

 

 

 

西陣意匠紋紙工業協同組合の理事長の及川光夫さんから「西陣の紋をつくる」という組合創立70年記念の冊子をいただきました。

紋意匠業界の状況や要望などについて、じっくり懇談しました。

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意匠紋紙のお話は今宮神社の「紋」の碑の話を紹介させていただきましたが、及川さんは私と同じ岩手県人でもあり、京都岩手県人会、関西奥州会などでまとめ役もされており、旧知の間柄。ゆっくりと伝統産業、そしてふるさとへの思いを深める一日となりました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/06/25

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