「絞り鉾」を約束どうり本日公開します//御薗橋コミュニティサロン「801広場」オープン
6月26日に紹介した絞り工芸館の模擬鉾・「絞り鉾」が本日お披露目になりました。
東日本大震災の被災地への応援メッセージになればと、「ねぶた」「七夕」「竿燈」「山笠」など東北の”まつり”を「絞染」で表現した作品です。高さ2メートル程度のミニチュアですが、「ちまき」のミニチュアまであり、一足先に鑑賞させていただいていました。昨7月1日メディアへの公開ということです。本日、約束通り、私のホームページでも紹介させていただきます。
(写真は、前回私の前に並んでいた、4作品が”絞り鉾”に取り付けられたところで、吉岡館長から説明を受けているところです)
京都市北区で最北端の商店街、御薗橋801商店街振興組合のコミュニティサロン「801広場」が明日オープンされます。
本日はその前夜祭ということで浜田良之京都府会議員、玉本なるみ京都市会議員と参加。地元商店街や支える京都産業大学経営学部の学生などのみなさんとわいわい盛り上がりました。会場には東北物産店もあわせてオープンします。私はさっそく、物産の紹介を行いながら販売を促進しました。
ところで、なぜ「801」なのか。それは、商店街の長さが800メートル。そこに「一歩前に」という思いを込めて「801」となったとのことです。
前夜祭に先立って、近所の商店街の一角・コープ京都西賀茂点前で、「原発ゼロ」めざして、浜田さん、玉本さんとともにハンドマイクで訴えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/07/02