こくたが駆く

体協・JOC100周年記念祝賀式典に参加。京都は背中からやけそう!祇園祭の宵山を迎える

 

創立100周年を迎えた日本体育協会・日本オリンピック委員会が、東京で祝賀記念式典を開催した。DSCN3436

日本共産党を代表して、宮本岳志衆議院議員(国会の超党派のスポーツ議員連盟役員)と、広畑成志・党スポーツ委員会責任者と、私が参加した。創立100周年記念事業実行委員会会長の森喜朗氏や、日本体育協会張富士夫会長、日本オリンピック委員会竹田恆和会長にお祝いを述べた。

 

 

 

 

 

 

 

すぐに新幹線で京都へ。京都市内を東に横切るのだが、背中から西日を浴び、背中からやけそう。この暑さの中、16日はご存知、祇園祭の宵山である。さっそく鉾町へ。西DSCN3909の端、油小路の太子山の前で写真を一枚。東京からすっ飛んで来た時間の関係で着物に着替えるまもなく、スーツ姿(今までは、着物姿かワイシャツ姿でしたが)で失礼させていただいた。

DSCN3916

鉾町の最後は東の端、東の洞院通りの保昌山へ。

鉾の名前の由来である平井保昌が、和泉式部のために紫宸殿前の紅梅を手折っている姿を表しており、この故事にちなんで、宵山には「縁結びのお守り」が授与されるということで特別に女性でにぎわっていた。ここでも、写真を一枚。先だって秘書の神原さんが伺った文化財保存のご苦労など改めて伺った。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2011/07/16

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/2298

コメント

先日私も行きました
保昌山・・・
おっしゃるように
縁結びとあって
女性客が群れ
絵馬に願い事を書く姿は
他の鉾・山ではみられませんでした

 尼たまさん、連続してのメールありがとうございます。
 祇園祭の時に、国会がこのところいつも延長していて、予定がたてられなくて。『集い》とか後援会企画が立てにくくて。
 さらに言えば、京都の方は、それぞれの楽しみ方がありますので。
 保昌山は有名な縁結びですから、ご利益(りやく)が大いにありますように。

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)