こくたが駆く

京都マスメディア各社と、日本共産党京都府委員会との懇談会に出席

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5日、京都市上京区で、府政記者クラブ、京都市政記者クラブ、民放各社など、京都マスメディア各社の記者のみさなんと、日本共産党京都府委員会の新役員との懇談会が開催。

この懇談会は、日本共産党の京都府会議で新役員が選出されるたびに恒例で行われている。
   日本共産党からは、渡辺和俊京都府委員長はじめ府委員会3役、常任委員。原としのり京都2区代表、石村かず子京都3区代表、吉田幸一京都4区代表、前窪義由紀・島田けい子京都府会議員、井坂博文・倉林明子京都市会議員などが参加した。

私は、国会で、民主党安住淳国会対策委員長との会談後直ちに、新幹線に飛び乗って駆けつた。
さっそく、簡単な国会報告を行った。とりわけ原発問題に関して、「やらせメール」事件を、日本共産党と「しんぶん赤旗」がどうしてスクープすることができたのか。それ以後、日本共産党の追及で九州電力だけでなく、原子力安全・保安院など国そのものが”やらせ”の張本人であったことが次々と明らかになった経過を報告。
   「国民は、原発に関する政府や電力会社の対応について信じなくなっている。今必要なのは、真実は何かを明らかにし、ウソをつかない政治だ。真実を追求し、真実を報道する」というマメディア本来の役割を存分に果たしてほしい。お互いに切磋琢磨していきましょう」と訴えた。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/08/05

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