京都の法然院、河上肇さんの墓を詣でて、党の躍進を誓う
京都市左京区の法然院に、河上肇さんのお墓を詣でました。
日本共産党員として生きた氏のお墓を詣でるのは、恒例。
「たどりつき ふりかへりみれば やまかはを こえてはこえて きつるものかな」
これは、氏が日本共産党に入党した喜びをあらわしたものです。
自筆の万葉仮名で刻んだ自然石の歌碑です。
法然院(写真中)の山門、結界を示しているのです。
新年を迎える準備を整えた白砂壇の見事さに思わずパチリ。(写真下)文字は「景福」でした。
| コメント (1) | トラックバック (0) | Update: 2013/12/31
コメント
お疲れ様です。「法然院」ですか・・。昨年秋に行きましたが、そんなお墓があるとは知りませんでした。
ちょうど紅葉のときで、すごい人だったし。茅葺の山門がきれいだっとのを覚えています。
白砂壇も覚えていますが、文字はかかれてなかったなあ・・。
さて、今年もあと数時間となりました。来年は少しでも暮らしがよくなりますように・・。来年もよろしくお願いいたします。ではよいお年をお迎えください。
投稿者: ドラミ | 2013年12月31日 19:43