こくたが駆く

京都の法然院、河上肇さんの墓を詣でて、党の躍進を誓う

   京都市左京区の法然院に、河上肇さんのお墓を詣でました。P1060045
   日本共産党員として生きた氏のお墓を詣でるのは、恒例。

   「たどりつき ふりかへりみれば やまかはを こえてはこえて きつるものかな」
   これは、氏が日本共産党に入党した喜びをあらわしたものです。
   自筆の万葉仮名で刻んだ自然石の歌碑です。

P1060041

   法然院(写真中)の山門、結界を示しているのです。

 

   新年を迎える準備を整えた白砂壇の見事さに思わずパチリ。(写真下)文字は「景福」でした。

P1060043

 

| コメント (1) | トラックバック (0) | Update: 2013/12/31

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コメント

 お疲れ様です。「法然院」ですか・・。昨年秋に行きましたが、そんなお墓があるとは知りませんでした。
 ちょうど紅葉のときで、すごい人だったし。茅葺の山門がきれいだっとのを覚えています。
 白砂壇も覚えていますが、文字はかかれてなかったなあ・・。
 さて、今年もあと数時間となりました。来年は少しでも暮らしがよくなりますように・・。来年もよろしくお願いいたします。ではよいお年をお迎えください。

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