新しいポスター手に、天神宣伝//京建労下京支部の拡大フェアーを激励
25日、既報のように縁日でにぎわう京都市上京区の北野天満宮の前で、恒例の「天神さん宣伝」おこないました。宣伝開始前に、なじみの露天のお店を一巡り。「どうですか」と挨拶をしてまわりました。
さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員とともに、「日本共産党はどういう党か」について①放射能汚染から命と健康の安全を守り、原発ゼロをめざす党、②大震災、生活と生業の基盤再建に公的支援を要求し、福祉と災害に強いまちづくりをすすめる党、③民主党政権の、自民党への回帰路線・国民裏切りと闘い、政治を前にすすめる党であると語りました。今回は宣伝カーではなく、ハンドマイクで訴えました。
宣伝のあと、いつも協力していただいています支部や地区委員会の皆さんと、新しい私のポスター貼付の行動も行いました。
「新しいポスターができました」と挨拶し、今出川通りに面したよく目立つところにポスターを貼らせて頂きました。
| コメント (4) | トラックバック (0) | Update: 2011/09/27
コメント
こんばんわ
先日はお目にかかれて
ラッキーでした
しかし
くらた市議はおきれいですね~
新しいポスターもなかなかいいですね
投稿者: 尼たま | 2011年09月27日 23:06
穀田さん夜分遅くのツイート申し訳ございません。
昨日身体しょうがい者の党員のかたのお宅にお邪魔し、障害のへだたりを超えた話をしてきました。
身体しょうがい、精神しょうがいでもいろんな症状があります。それを統一させようとするのは至難の業かと思います。今障がい者制度改革推進会議で最後の詰めが行なわれています。また障害者基本法も見直そうという動きになっていますが、自立支援法の骨組みは変わらないだろうと言う話になりました。それは当事者抜きの話し合いでは自立支援法と何ら変わらないのです。
なぜ高齢者・しょうがい者が生きていけない社会を作るのか?不思議でなりません。小泉構造内閣時代のツケが今、回っている事に怒りを感じます。
身体しょうがいの党員のかたは50代、今は介護施設にデイサービスとして通っていますが、自分が求めている感触と違うと言います。もっと同じ障害を持ったかたがたの為に相談活動を励みたいというのが、本音のようです。
障害福祉サービスも、県から市町村委託へと変わりました。いくら県に言っても自分の町に話して下さいと言われるのが、つらいとも話します。
また病院デイサービスに通う当事者も、話を聞くと何ら不満が無いというのに、がく然としたとも話していました。
もっと当事者が張り合いの持てる福祉サービス、作業所作りが大事ではないかと昨日話を聞いて、感じてきたしだいでした。
話は変わり今月始め1番の親友を仕事で、海外へ送りました。
仙台駅での別れ際私は右手を友人に出しました。友人は「死ぬわけじゃないんだからよせよ…」と言っていましたが、硬い握手をして別れました。日本に居ないつらさから自分自身とても耐えられない気持ちでした。その間通信環境は悪いですが、インターネット電話を駆使して、4~5日に1回連絡を取っています。でも心は満たされない気がしています。
それを埋めてくれたのは、5歳になる弟の子どもでした。2週間前幼稚園の初運動会で、カメラマンとして行って来ましたが、自宅ではうるさい甥っ子が幼稚園ではとてもおとなしすぎるのです。私も心配していました。昨日党員のかたとも話をしたのですが、先日私の甥っ子(弟の子ども)が幼稚園の先生から「もしかすると自閉症ではないか?!」と言われたそうです。前々からある程度兆候もあり覚悟はしていましたが、今後甥っ子が住む地域の保健師さんと話をして、病院でカウンセリングを受けるか?相談するそうです。私の父親も精神しょうがい者、私も精神しょうがい者、もしかしたら遺伝ではないかと、正直悩み今まで誰にも話せずにいました。でも党員のかたから「佐藤さんのパワフルな元気さがあれば、甥っ子さんも絶対乗り越えていくと思いますよ。」そう言われたとき、私も自然と笑顔を取り戻した瞬間でもありました。
これから弟夫妻は悩み考える時期がいずれ来ると思います。でも必ず乗り越えてくれる事を願っています。
私たち周りの家族も、どう支えるか?今後の課題かもしれません。
穀田さんが前回おっしゃったように、外へ出て他の種別の障害を持ったかたがたに会って話を聞くのは、とても大事だという事を知りました。
先月私が通う民医連の病院に障全協が作った「精神しょうがい者の交通運賃割引を求める全国署名」を外来に置いて頂けないか?ソーシャルワーカーさんに相談し、昨日どうなったか電話した所先日総務のうほうで許可が下りたそうで、明日(木)書類を持ってソーシャルワーカーさんに渡す事になっています。
これは喜ばしい事なのですが、素直に喜べない自分が居ます。宮城県の精神しょうがい者運賃を割引いたくらいのパワーが出ないのです。民医連の先生からは「壁にぶち当たっているので、本来の力が発揮できないのではないだろうか?」と言われます。正直もどかしい自分が居ます。
穀田さんこれからも弱者の味方で居てください。
お体ご自愛ください敬具。
投稿者: 宮城県 佐藤健治 | 2011年09月28日 01:42
尼たまさん、メールありがとうございます。
それにしても、守山ではお世話になりました。ブラスバンドの縁といいますか、Sさんご夫妻の生活に関わる生きた話をお聞かせ頂き、感謝しております。国保や介護に関する訴えが現場に寄り添っている実感がこもったかなとおもいました。あとは候補者お二人の勝利を祈念するのみです。
まずは御礼まで。
投稿者: 恵二 | 2011年09月29日 22:32
佐藤健治さん、お久しぶりです。
障がい者制度改革推進会議は、「障害者総合福祉法の6つのポイント(障害のない市民の平等と公平、格差の是正、安定した予算の確保等々)を議論を進めている模様です。
総合福祉部会として、「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言ー新法の制定を目指して」の提起を受けて。
問題は、これを基礎にした法案化されるかどうかも重要な点ではないでしょうか?
皆さん方の頑張りがここまで持ち込んだのだと確信を持ってさらに努力を重ねましょう。
甥っ子さんの問題について「佐藤さんのパワフルな元気さがあれば、甥っ子さんも乗り越えていくと思いますよ」と、言われているのですから、嬉しいことではありませんか。
甥っ子さんのためにも頑張る姿を見せることが求められていますよね!
一つひとつの前進を、素直に喜ぶ、皆のものにしていっこと、次の目標を持つことが”壁”をぶち破るエネルギーではないでしょうか。
パワフルな佐藤健治さんへ。
投稿者: 恵二 | 2011年09月29日 22:50