法然上人800年大遠忌法要が知恩院で厳粛に執り行われ、本日参列
浄土宗の元祖法然上人が亡くなられて800年の法要、大遠忌が、浄土宗の総本山である知恩院で、本日10月2日より25日まで執り行われる。大震災を受け延期されていた。今回の法要の期間中に大震災で亡くなられた方々の慰霊法要も執り行われるとのこと。私は、ご案内頂き、初日に当たる本日参列して参りました。
法要は、浄土門主の伊藤唯眞・知恩院門跡が導師をつとめた。広い御影堂は、そろいの袈裟で埋め尽くさんばかりの僧侶。そのお経の荘厳なこと。参列者はその場での焼香となりましたが、月光殿で手を合わせることができました。大震災に思いを馳せ、いっそうの奮闘を決意した。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/10/02