京都市長はやっぱり中村和雄!! 京都市民大集会が開催//中央社保協 院内集会で国会情勢報告(12日)
13日、京都市長選挙勝利をめざす「10・13市民大集会」が京都市左京区のみやこめっせで開催された。会場を埋め尽くす参加者の熱気で汗ばむほど。
集会は、1部「語る」、2部「市長はやっぱり中村和雄」、3部「市政刷新プログラム」の3部構成。写真は、予定候補者・中村和雄さんの決意表明。
12日、中央社会保障推進協議会(中央社保協)の院内集会で、 日本共産党議員団を代表して国会情勢報告を行った。
中央社保協は、10月20に過ぎにも召集予定の第179臨時国会に向けて、社会保障削減に反対し、いち早く運動を起こそうという院内集会である。
吉田万三中央社保協代表委員は、冒頭のあいさつで、野田内閣の「社会保障と税の一体改革」で、社会保障切り捨てと消費税増税を狙っていることを告発し、各加盟組織からの取り組みの交流と積極的討論を呼びかけた。
私は、11日に、厚生労働省が社会保障審議会年金部会に「年金の支給開始年齢を」またもや「引き上げ」する提案を行なったこと。12日の午前に、財務相が経団連との懇談会で」来年には必ず消費税の法案を提出する」と報道があったことを報告。まさしく社会保障を切り捨てし、公約を破り庶民への増税をねらう以外の何者でもないと糾弾し、いよいよ中央社保協の運動の役割が大きくなっていると訴えた。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/10/13