大盛況!!京都下京料理飲食業組合創立60周年フェスタ//2011 みそのばしフェスティバルは街が歩行者天国に
23日、創立60周年を迎えた京都下京料理飲食業組合のフェスティバルが梅小路公園中央広場で開催された。
「まちの飲食店と市民のふれあい」がテーマで入場無料。市民のみなさんの参加で会場は大盛況。 なんと言っても「まちの飲食店」自慢の美味しいお店が模擬店としてずらりと並んだ壮観な眺め。なじみのお店のテントで、タイ・カレーにうどんにホルモンにと、中村和雄京都市長候補、山中わたる京都市会議員とともに、汗だくで舌鼓。
下京料理飲食業組合は、1951年9月、「店と暮らしをまもろう」の思いを同じくする仲間が集まって結成。市民の皆さんとともに食文化をつくりだす役割と後世に伝える役割を担っての60年間の活動。京野菜、京漬物のコーナーも、中央舞台では吹奏楽、マジック、よさこい、大道芸パフォーマンスなどの多彩な催しも行われ秋の一日を草の公園で楽しめた。文字通り、「まちの飲食店と市民のふれあい」という思いのこもったフェスタだった。
余談になるが、この憩いの梅小路公園の一角に、オリックスによる『水族館」が、住民合意も不十分なまま建設強行は、許されないと思った
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/10/23