福島県会議員選挙、伊達市・伊達郡区・あべ裕美子候補とともに「何としても勝利を」と駆ける!
19日、福島県会議員選挙の最終日、伊達市・伊達郡区のあべ裕美子候補の勝利のために、選挙区を応援で駆けめぐった。
あべ裕美子候補の地元中の地元、保原では、コープ保原前で、多くの聴衆を前に、菅野とみお伊達市会議員とともに訴えた。
あべ候補は、10月24日、東北農民連の柿農家の方々と東電交渉。あべさんは「生産者はもちろん、柿をとる人、柿をむく人など多くの人の協力でやっている。そういう方々にも賠償を」迫った。東電は、桃の農家に続いて、あんぽ柿の被害について全面賠償を回答。
街頭から、「回答を全面的に実行させよう」「原発ゼロの願いを託してほしい」と訴えた。
川俣町から伊達市に来る道すがら、柿の畑に柿がたわわに実っていた。柿を落としている方もおられた。ほんらい嬉しい収穫が、「出荷停止」せざるをえない農家の悲しみ・苦しみ・悔しさ、原発事故さえなかったらの思いを我が思いとして闘わねばと決意した。
原発ゼロの確かな力あべ裕美子の勝利をの訴えとアナウンスに力がこもる。「前々回と前回の県議選は、『あべ大丈夫』の宣伝に敗北。前回はわずか551票差。”今度こそ”勝利を。県民の願い実現に負けるわけにはいかない」と訴えを結んだ。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/11/19