こくたが駆く

福井県の原発群からの撤退、原子力行政の抜本的転換を要求、経産省との交渉を行なった。

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福井県には日本の原発の4分の1が立地している。世界一の集中立地点だ。

日本共産党の近畿ブロック事務所・2府4県委員会(京都、大阪、兵庫、滋賀、奈良、和歌山)と福井県委員会は、22日、福井県の原発群からの撤退、 原子力行政の抜本的転換を求めて政府交渉を行った。応対は経産省の各部局。

私も、宮本岳志衆院議員、地元の予定候補、地方議員、府県委員会の皆さんとともに参加した。(写真)
1、原発の再稼働反対、すみやかな撤退、原発縮小を求める 2、原子力防災について 3、節電要請問題 4、再生エネルギーの普及についてなどを要望し、交渉・議論した。

 

 

 清水忠史・大阪府委員会副委員長、藤野保史中央委員会政策委員、原俊史京都二区国政委員長、堀内照文兵庫県国政委員長、坪田五久男滋賀県常任委員、豆田至功奈良中南地区委員長、国重秀明国会議員団和歌山事務所長ら予定候補、佐藤正雄福井県会議員と日本共産党・京都府議団(加味根史朗島田敬子両府会議員)、兵庫県議団(宮田静則県会議員)、京都市会議員団(富樫豊)、伊田悦子舞鶴市会議員、森脇徹高島市会議員、上原修一敦賀市会議員らが質疑を行なった。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/11/22

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