建設国保の国庫補助で厚労省・財務相交渉。//御薗橋商店街の「クリスマス竹ツリーとキャロリングナイト」を楽しむ
14日、日本共産党国会議員団建設国保対策委員会は、全建総連の代表とともに、厚労省と財務省に、「国民医療の拡充、建設国保組合の育成・強化について」の政府要請を行った。
厚労省では、濱谷浩樹国民健康保険課長が応対。(写真上)「建設国保でご努力いただいている全建総連に感謝の気持ちだ」とあった。
財務省では、藤田幸久副大臣対応(写真下)。「東京土建とは親しい仲、現行補助水準確保へ向けて頑張ります」との対応であった。
全建総連からは、巻田幸正委員長、古市良洋書記長、大江拓実書記次長、日本共産党からは、大門みきし、田村智子、井上さとし各参議院議員と志位和夫衆議院議員秘書と私が参加した。
11日、京都市内で一番北の商店街、御薗橋801商店街が日ごろの感謝を込めて、一足早いクリスマスの催しを行った。
さっそく応援に駆けつけ、田中理事長や若いスタッフのみなさんと記念写真をパチリ。
東西に801メートルの商店街の端から端まで4カ所でキャンドルサービスとミニコンサート。最後に801広場でマリンバ演奏やオペラ歌手によるキャロル・聖歌の独奏にコーラス。最後は参加者全員での「きよしこの夜」の合唱と寒さの中、たくさんの参加者の心が癒され、一つになった取り組みでした。
ちなみにマリンバ演奏はソウル大学の学生さん。そのほかの皆さんも韓国から、日本でのコンサートにやってこられた皆さんで、思わぬ国際交流の場となりました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/12/14