クリスマスイブは、京都駅前で、衆参候補者そろい踏み宣伝!
24日、衆議院比例代表近畿ブロックの堀内照文候補の御披露目宣伝を、京都駅前で行った。
この機会に、衆議院小選挙区京都市内の候補者も揃って宣伝とあいなった。
井上哲士参議院議員、原としふみ衆院京都2区候補、石村かず子同3区候補、吉田こういち同4区候補と私(同一区候補)が勢揃いした。
私は、「2011年は、『3・11』が起こり、国民の多くが、政治のありよう、社会のありようを考えるようになりました」と語りかけた。まずは、地震や津波の被害を減災させるべき政治の役割について。また、東京電力福島原子力発電所事故は、「安全神話に」にドップリ浸かり、日本共産党の度重なる渓谷と安全対策の強化の提案に耳を貸さなかった、東電と政府による「人災」だったことについて、政治の責任を厳しく論じました。
来年を展望し、①震災からの復旧と復興を死活と生業の再建を基礎に前進させること。同時に東電原発事故の収束、除染と全面賠償を行わせること、②暮らしを良くする年にしよう。そのためにも、社会保障の充実、消費税増税ストップ、人間らしい雇用、普天間基地撤去、TPP参加反対、原発ゼロめざし、国民的大運動を草の根から起こそう。③真の閉塞状況打開の道は、国民の要求にもとづいて「アメリカと財界言いなり」政治を転換することだ。④政権交代しても政治は変わらなかった。しかし、国民の「政治を変えたい」の思いは変わっていない。日本共産党の躍進で、国民の要求を基礎に政治を変える年にしよう。
来年2月5日の京都市長選挙が、政治を変えるとっかかり選挙です。中村和雄さんの勝利で、京都から日本の政治を変えよう」と訴えた。
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