２５日といえば、京都市上京区の北野天満宮の「天神さん」。とりわけ師走の「終い天神」は、縁日にふさわしい大変な人出です。今年は全国高校駅伝と重なり車の移動も大変です。さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員と一緒に、露天商の皆さんや、買い物客・参拝の皆さんに挨拶回り。

  「政治を変えてや」「がんばってるのはわかってるが、もっとがんばってや」「この前のテレビを見たよ」と、一店一店会話がはずみます。共通の言葉は「何やかや言うたかて景気が悪い、なんとかして～な」の声。

また道行く買い物や参拝の老若男女からも「幟を見たら『こくた恵二』の名前が見えたので会いに来た。大阪から来ました」「こくたさんですね。握手いいですか」などお店の前での立ち話。にわか政治談義にも。私は、そういった皆さんの思いを受け止め、天神さんの前での今年最後の訴えを行いました。

「天神さん」では、終日、京都市政を刷新する会、上京連絡会や医療・福祉の会などの宣伝が行われました。