第30回全国都道府県対抗女子駅伝の選手慰労を兼ねて京都岩手県人会新年会//「新春の集い」に参加。
15日、第30回全国都道府県対抗女子駅伝が開催され、京都が2位、我がふるさと岩手は42位の結果となりました。
京都岩手県人会は、毎年恒例の選手慰労会を兼ねた新年会を開催。私は島根から駆けつけて参加しました。私は、「西大路、北大路、紫明通り、烏丸通り、丸太町通りとみなさんの走ったコースには、私のポスターが貼ってあって、私は島根にいましたが、しっかり見守って、応援していました。応援ポスターをさらに多く貼りだせば、上位に食い込むことになるでしょう。私もがんばります」と挨拶。
主将の那須川瑞穂選手からは、「今年で13回目の出場となったが、今年の『岩手がんばれ』の声援はとりわけ大きく、沿道から元気をもらっての走りとなりました」と挨拶がありました。県人会のみなさんの心を一つに、被災地・ふるさとの復興を応援する会合となりました。
同日、北民主商工会の新春のつどいが開催され、浜田良之京都府会議員、井坂博文・玉本なるみ両京都市会議員とともに参加し、「消費税増税をめぐって正念場の年。中村和雄さんの勝利で、『増税ノー』の審判を下し、京都から日本の政治を変えていきましょう」と一言挨拶しました。
共栄企業組合の新春のつどいにも参加。
私は、「消費税を増税した場合に中小企業が転嫁できるのか。できないとの答えが7割にのぼるとの政府の資料がある。増税は日本経済を奈落の底に落とすもの。企業組合のみなさんの活動に期待するとともに、私も全力で奮闘します」と挨拶をおこないました。
消費税は、庶民の暮らしを破壊するだけではありません。中小企業の営業に大打撃を与えるもの。いまこそ中小業者の底力を発揮して「増税ノー」の運動の牽引車に!
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/01/16