こくたが駆く

第29回京都木津川マラソンを激励。//木津川マラソンの特徴とは?

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5日、京都府京田辺市の草内木津川運動公園で、京都木津川マラソンが開催され、参加者のみなさんに一言激励の挨拶を行いました。また、出発ゲートで参加者を見送りました。

第29回目を迎えた今年は、40都道府県から5,966人が参加。大会を支えるボランティアは700名とのこと。

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実行委員長の村山武正さんは、東日本大震災を受け、「私たちにできることは」と議論し、会場で東北物産展や募金活動をおこない、「福島県いわき市で12日に開催される福島県いわき市サンシャインマラソンに募金を送ることにした」と報告されました。

私は、今回の大会が東日本大震災復興支援を銘打った大会であることに思いを馳せ、ふるさとを代表してお礼を述べるとともに、「国政では沖縄防衛局の選挙介入や原発再稼働に向けたやらせなどとてもさわやかとは言えないが、マラソンはフェアプレイの精神。さわやかに完走し、大切な思い出にしてください」と激励しました。

開会式では宮城県から参加の方が選手宣誓。地元の商店街のマスコット、「キララちゃん」や一休寺(酬恩寺)の「一休さん」、石井明・京田辺市長、実行委員長らとともに記念撮影しました。

被災地への「激励寄せ書き」コーナーもあり、たくさんの方が書き込んでいたのは心が温もりました。

 

 

京都木津川マラソンの特徴は、何よりも市民・住民の完全な「手づくり」だということ。完全ボランティアで700人が支え、地域住民の支援が根本にあること。当然、草刈り等年間を通じてのコース整備もボランティア。
制限時間のない大会。”環境マラソン”を早くから実行し、ゴミの持ち帰りを実施していること。「全国ランニング大会100選」に14年連続選ばれている。

主催者によると、風景も自然もまた見所たくさんと。
比叡山、愛宕山、ポンポン山、天王山、男山、生駒山、葛城山、若草山、春日山、木津川、砂州、天然記念物イタセンパラ最後の生息地。希少植物52種83カ所生育。一度案内してもらって説明と受けないとあかんね。


 

 

 

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2012/02/07

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コメント

お久しぶりです。衣笠中学陸上部、元副キャプテンといたしましては、一度は参加しなあかんなと思っております。でも、寒そ~・・・

市長選挙、お疲れ様でした。

 返信が遅れました。
 ツイストさんお久しぶりです。
 ぜひ、京都木津川マラソンに参加して盛り上げて下さい。
 京都市長選挙は、中村和雄さんの奮闘に敬意を表します。
 引き続き頑張りましょう。
 ところで、金閣寺の裏手で火事があったことご存知でしたか?
 マイナーな問いかけですかね。

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