日本共産党主催「社会保障・財政危機打開の提言」懇談会が盛大に開催。
12日国会内で、日本共産党主催の「消費税大増税ストップ!社会保障充実、財政危機打開の提言」の各界懇談会が開催されました。
各界から71団体110名の方々が参加して頂きました。
はじめに、志位和夫委員長から、日本共産党の提言について、「特に野田内閣の『社会保障と税制の一体改革』と称する、消費税大増税に対して、社会保障の充実と財政危機打開の基本的対案を提案したものです」として報告を行いました。
山家悠紀夫・暮らしと経済研究室主宰、大黒作治・全労連議長、清水美穂子・能楽協会事務局長、佐伯正隆・税経新人会全国協議会事務局長、日野秀逸・復興支援みやぎ県民センター代表世話人らが意見を述べました。社会保障団体、障害者団体、医療関係者、教育関係、映画界、労働組合、学者の幅広い方々から、意見・注文などが出され、ともに消費税増税反対の運動を大いに盛り上げていこうと確認しました。
司会は小池・党政策委員長が務めました。日本共産党から、市田書記局長、笠井、佐々木、高橋、塩川、宮本の各衆院議員、井上、紙の両参院議員と私が参加しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/03/12