こくたが駆く

和歌山2区・3区での連続演説会で、「なぜ日本共産党なのか」ズバリ語る

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14日、羽田から南紀白浜空港へ。「さすがは温暖の地の日差し」と感じられる陽気のもと、最初の演説会の会場である上富田町文化会館へ。
   原やすひさ和歌山3区予定候補(写真中)とともに日本共産党躍進を訴えました。

続いて車を飛ばし、紀ノ川市粉河ふるさとセンターで吉田まさや和歌山2区予定候補(写真下)とともに訴えました。image

   さんは立命館大学の後輩であり、何度も一緒に国政選挙をたたかってきました。吉田さんは、京都市生まれで、私が初めて国政に挑戦したときは北稜高校の3年生だったとのこと。前回参議院選挙で国政に挑戦しています。image

 

 

 

 

 

 

 

   私は、消費税の増税を許さないたたかいでも、原発の再稼働許さないたたかいでも、TPPを許さないたたかいでも、県民の思いに応えられるのは日本共産党しかないことを訴えました。

「そして消費税に頼らない道」について日本共産党の提案を詳しく語りました。とくに、紀ノ川市では、吉田さんのリーフを活用して、会場のみなさんに説明することができました。

最後に和歌山県での原発を許さない貴重な闘いについて語りました。「紀伊半島に原発はいらない」ーー立地を食い止めた県民の闘いの歴史と伝統あり。日高町、那智勝浦町、旧古座町、日置川町での署名運動、選挙での奮闘で紀伊半島を「原発銀座」とさせなかったことを強調しました。日本海での京都・丹後のたたかい、瀬戸内海での兵庫県のたたかいについて紹介。太平洋での和歌山県のたたかいと合わせて、3つの海での連帯した運動にはいつも日本共産党が役割を果たしてきたことを訴えました。

民主・自民の二大政党の行き詰まりの中で、目先を変えるための”橋下維新”について、古い政治であり、『政治を変えたい」という国民の願いに応えるものではないこと。同時にその危険性を指摘し、あらためて日本共産党の躍進を訴えました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/04/15

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