京都大原三千院元執事長で、呂律山念佛寺前住職の大島亮準師の葬儀に参列//共産党「近畿ブロック後援会連絡会結成総会」で挨拶
24日、大原三千院元執事長で念佛寺前住職の大島亮準師が亡くなられた。京都市左京区の大原念佛寺を訪ね、手を合わせて参りました。
師は私が立命館大学学友会代表の時代に、産業社会学部事務長をされており、当時学部長だった細野武男氏らと”五者懇談会”などで丁々発止とやりあって以来の長いお付き合いでした。
また師は、宗教者として平和と民主主義を守る立場を貫かれ、学園の民主化、宗教界での平和の取り組みに尽力されました。
日本共産党は、今年創立90周年を迎えますが、党創立80周年記念講演会で、師が来賓として、「皆さんとともに世直しを」と壇上から訴えたことを今でも忘れること出来ません。大学の後輩である私に、選挙のたびごとに力強い応援をいただきました。
「日本共産党の前進、穀田君の京都一区での勝利を」との励ましの言葉に応え、師の教えであった「平和な世の中を」つくるため、全力を尽くす決意です。
ご子息の亮幸師にお会いし、亮準師からいただいた色紙「仏心者 大慈悲心是也 憲法擁護」を紹介。学生時代は合宿の場としても使わしていただいたことなども交歓しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/04/24