こくたが駆く

京都大原三千院元執事長で、呂律山念佛寺前住職の大島亮準師の葬儀に参列//共産党「近畿ブロック後援会連絡会結成総会」で挨拶

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24日、大原三千院元執事長で念佛寺前住職の大島亮準師が亡くなられた。京都市左京区の大原念佛寺を訪ね、手を合わせて参りました。

師は私が立命館大学学友会代表の時代に、産業社会学部事務長をされており、当時学部長だった細野武男氏らと”五者懇談会”などで丁々発止とやりあって以来の長いお付き合いでした。

また師は、宗教者として平和と民主主義を守る立場を貫かれ、学園の民主化、宗教界での平和の取り組みに尽力されました。

日本共産党は、今年創立90周年を迎えますが、党創立80周年記念講演会で、師が来賓として、「皆さんとともに世直しを」と壇上から訴えたことを今でも忘れること出来ません。大学の後輩である私に、選挙のたびごとに力強い応援をいただきました。
    「日本共産党の前進、穀田君の京都一区での勝利を」との励ましの言葉に応え、師の教えであった「平和な世の中を」つくるため、全力を尽くす決意です。

ご子息の亮幸師にお会いし、亮準師からいただいた色紙「仏心者 大慈悲心是也 憲法擁護」を紹介。学生時代は合宿の場としても使わしていただいたことなども交歓しました。

 

22日、大阪梅田ビジネスセンターにおいて、近畿ブロック後援会連絡会の結成総会が開催。滋賀県栗東市で開催の「TPPから県民のいのちと暮らし/医療と食を守る県民大集会」から駆けつけました。DSCN6551

近畿の6府県の日本共産党後援会会長・幹事長の呼びかけによるものです。300人近くの参加があり熱気にあふれていました。

DSCN6554 市田忠義書記局長が記念講演。山下よしき参議院議員、宮本たけし衆議院議員と清水ただし・堀内てるふみ衆議院比例近畿ブロック予定候補とともに、私も決意表明を行いました。

集会後には、近畿ブロックの4人がそろい、「総選挙必勝」の決意を込めて、ガッツポーズ。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/04/24

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