「たしかな野党」として、くらしと平和をまもりぬきます
本日2007年参議院選挙にのぞむ日本共産党宣言 (12の重点政策)を発表したので、取り急ぎ目次のみですが紹介します。
【アピール】
【1】 「消えた年金」問題を、1人残らず、急いで、国の責任で解決させます
【2】税・ 財政の転換──「庶民に増税、大企業・大金持ちに減税」という「逆立ち」税制をただし、 血税のムダづかいをなくします
【3】社会保障の転換──いのちの切り捨てをやめさせ、 生存権をまもり、くらしを支えるために拡充します
【4】雇用政策の転換 ── 使い捨ての働かせ方をやめさせ、人間らしく働けるルールをつくります
【5】日本を海外で戦争する国につくりかえる憲法改悪に反対します
【6】日米軍事同盟の再編強化に反対し、 アメリカいいなりから脱け出す日本外交の転換を求めます
【7】国による地方切り捨てを許さず、 中小企業と地域経済を応援します
【8】農産物輸入の全面自由化をやめさせ、 食料自給率の向上に取り組みます
【9】京都議定書の約束を達成し、 さらに低エネルギー・低炭素社会への転換を進めます
【10】改悪教育基本法にもとづく教育への国家介入に反対し、 子どもの成長を中心にすえた教育を実現します。安心して子育てできる条件を整えます
【11】 「男女平等」からの逆行許さず、社会のすみずみに「両性の平等」を実現します
【12】 “政治とカネ”“政官財の癒着”を徹底的に追及し、利権や特権にメスをいれ、企業・ 団体献金の禁止と政党助成金の廃止を求めます
現在、夜の演説会(京都市・上京区)のために、新幹線で東京から出発したところ。新横浜駅の人身事故のため、出発が数分遅れた。
ギリギリの到着になりそうだ。
取り急ぎ、報告まで
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/06/15