京都市中京区の2つの学区で「つどい」。率直な質問で大いに対話がはずみました
2日、京都市中京区の朱雀第六学区と朱雀第一学区で、日本共産党主催の”つどい”が、それぞれ、朱雀診療所と喫茶マーチで行われました。
原田完京都府会議員、倉林明子京都市議、平井良人中京区市政政策委員長とともに参加しました。
私は、沖縄の基地問題と日本共産党の果たしてきた役割、安保条約をなくしたらどんな展望が開けるのか。そして、消費税増税問題での日本共産党の提言、原発再稼働問題に対する考え方などについて、口火を切る簡単な訴えを行いました。
「せっかくの機会なので、どんどん質問してください」と司会者が呼びかけました。ざっくばらんな質問が相次ぎ、参加者同士で議論を交わしたり、私も時間の許す限り、お答えし、楽しいひと時を過ごすことができました。
「国会議員のバッチは当選ごとにもらえるのか」から始まって、「原発を再稼働させる動きについてどうか」「原発再稼働の容認で橋下大阪市長が態度を変えたわけは」「農産物などの放射能をどう考えるのか」、さたに、「税制のあり方について」「テレビでの苦労話は」「官房機密費問題の追及について」「どうすれば選挙に行かない人に選挙に行ってもらえるか」など次々に質問が出されました。
私は、可能な限り具体的に回答したつもりでしたが、「へー」「なるほど」と相づちもあれば、もう少し詳しくの注文あり、京都府市政についての意見もでましたし、「選挙に勝たなければならんね!」の激励も頂戴しました。土曜日の出にくいところありがとうございます。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/06/03