３日、京都市南区の京都市消防活動総合センターで、本年度の消防団総合査閲が開催されました。日本共産党の京都市会議員団、同府会議員団のみなさんとともに参加しました。

行政区の代表の消防団による総合査閲であり、各消防団の応援団もバスをしたてての熱の入れようです。

私の地元からは、北区・出雲路分団（高木分団長以下１８名）、上京区・西陣分団（山田分団長以下１９名）、中京区・朱雀第七分団（友田分団長以下１９名）、下京区・崇仁分団（奥田分団長以下２４名）、南区・山王分団（九十九分団長以下１６名）が参加。それぞれ、点検・入退場訓練、操法訓練が行われました。査閲の結果は、１位西京消防団川岡東分団、２位左京消防団下鴨分団、３位伏見消防団板橋分団でした。

活動総合センターには、歴史的な消防車が展示してありました。私の右側は、馬が引っ張り、蒸気の力で放水する明治時代のもの。左側は、アメリカ・シボレー製ですが、タイヤのホイールが木製だとのことでした。